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【実はよく知らない】リワード広告ってなに?

Photo by Cristiano Betta
お盆休み、みなさんどのように過ごされましたか?

弊社は各自で夏休みを自由に取るスタイルなのですが、お盆時期は家族とあわせて休みを取るメンバーが多く見受けられました。インターネット業界は、あまりお盆の時期に企業全体がお休みというところは少ないかもしれませんが、週末楽しく過ごされましたか?

さて、今回も業界で話題だけど実はよく知らないモノ・コトを調査したいと思います。

第2弾はリワード広告です。

最近、ニュースや各企業からのリリースにもよく出てくる「リワード広告」。社名や、サービス名などでも使われていますが、そもそもリワードってなんでしょう。

リワード広告ってなに?

リワード広告とは、インターネットのアフィリエイト広告のひとつで、広告を通じて商品を購入したり、会員登録をしたりといったアクションを起こした閲覧者に広告収入の一部が還元される広告のこと。リワード広告はソーシャルネットワーキングサイトの特定のアプリ内で実施される傾向にある。

(マネー辞典 m-Wordsより)

この説明によると、デバイスに限定した意味はないようですが、最終文にあるような(スマートフォン)アプリのマネタイズ方法として紹介されることが最近多いように思います。

ちょっと話はそれますが、このノートをご覧のみなさんはスマートフォンはお持ちですか?

スマートフォンの市場成長に関するニュース、よく目にしますよね。MM総研のデータによると、出荷台数・契約数ともに伸びており、今後も右肩上がりに成長していくと予想されています。

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それに伴い、スマートフォンアプリの登録数も増えてきています。少し前のデータですが、Androidアプリのインストール数(ダウンロード数)が30億本を超え(2011年3月発表)App Store からダウンロードされたアプリ数は150億本を超えた(2011年7月発表)とあります。

※Androidは、四半期でみると、前期比で50%増加し、App Store アプリは、今年1月に100億本達成したので半年で50億本ダウンロードされたようです。

これまでの成長速度に違いはあるのかもしれませんがどちらもダウンロード数を伸ばしていることには変わりないようです。

ただ、アプリそのもののユーザー数が増えたと言っても、そのマネタイズはそんなに簡単ではないようなんです。

アプリのマネタイズ方法はいくつかありますが、中でも有料アプリ(ダウンロード課金)ってありますよね?

下のグラフはアプリの検索エンジンを提供するChomp’sによるAndroidとApp Storeのアプリのダウンロード内訳です。
Android  無料アプリが全体の97%を占める
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iOS  無料アプリが全体の83%を占める
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ダウンロード課金が一番マネタイズとしてはてっとり早いような気もしますが、蓋を開けてみると、どちらも無料アプリが圧倒的に多く、有料アプリの中でも低価格のアプリがダウンロードのシェアを占めているため、ダウンロード課金によるマネタイズはまだまだ難しいのかもしれません。

そんな中、有料アプリ・無料アプリに関係なくマネタイズできる新しい手法として注目を集めているのが、お待たせしました!「リワード広告」なのです。

ゲームセンターによくある、コインを落とすアプリを例に導入した時のイメージを作ってみました。

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これ、何が良いかというと、

掲載側のアプリ業社(パブリッシャー)だけでなく、広告主・ユーザー共にメリットがあること。

広告主(例でいうと、広告一欄ページに出てくるアプリ業社)
→いわゆる成果報酬型のため、安定した費用対効果が見込めます。

パブリッシャー(例でいうと、コインゲームアプリの提供社)
→広告収益の増加にくわえ、インセンティブをユーザーに付与できるためユーザーの継続率向上が期待できます。

ユーザー(例でいうと、コインゲームで遊ぶユーザー)
→課金をしなくてもアプリのダウンロードをすることでインセンティブを獲得することができます。

双方にメリットがあり、既にアメリカではリワード広告を導入するアプリが増えていることからいま国内でもリワード広告を扱うプレーヤーが増えています。(順不同)

  • AppDriver(株式会社アドウェイズ)
  • CA Reward(株式会社CAリワード)
  • poncan(株式会社ドリコム)
  • AppReward(株式会社ミログ)
  • Tapjoy(Tapjoy社)
  • Zucks(株式会社Zucks)

アプリのマネタイズで困っているかた、そしてアプリを効率良く告知し、ユーザーを獲得したいかたはぜひ詳しい話を聞いてみてくださいね。

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すこーしだけ、わかって頂けましたか?こんな手法もあるのかと思って頂けると嬉しいです!

次回もご期待ください!

※追記

2012年2月24日に新たに発信したノートもぜひ合わせて読んでみてください

日米中のAndroid・iOSアプリマネタイズについて

引用

この記事を書いた人

fluct magazine 編集部

fluct magazine 編集部

日本No.1 SSP「fluct」の運用で培った業界知識やノウハウを記事にして発信してまいります。

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